DMI特集

DMI SPECIAL

DMI SPECIAL

DMI特集

インドネシアから、新潟の現場へ。

「来日してから覚える」から「覚えてから来日する」へ。

DMI社の教育モデルが変える、外国人材受け入れのかたち。

深刻な人手不足に直面する運輸業界。トラック、バス、タクシーの現場では、外国人ドライバーの採用が現実的な選択肢になりつつあります。

しかし、初めて外国人材を受け入れる企業にとって、言葉の壁や運転文化の違い、そして煩雑な外免切替の手続きは、大きな不安材料です。

この課題に、渡航前の教育という切り口から答えを出そうとしているのが、インドネシアに教育拠点を持つDMI社です。

インドネシアに
自社の教育拠点を持つDMI社

DMI社は、特定技能人材の育成・定着で豊富な実績を持つ株式会社ダイサンのインドネシア法人です。

外免切替支援のパイオニアであるZIPLUS社と、年間3,000名以上の人材を日本へ送り出すインドネシアの送り出し機関MINORI社との3社合弁(JV)として設立され、現地に運輸・建築の専門トレーニング施設を自社で運営しています。

この体制の強みは、一般的な座学研修にとどまらない点にあります。日本での職場環境を再現した施設で、実技・実車を含む実践的な訓練が可能です。運転の技能だけでなく、日本とインドネシアの運転文化の違いを踏まえ、安全意識や運転マナーの向上を目的とした教育まで一貫して行われます。

教室での座学の様子 トラックを用いた実車訓練の様子 車両を運転する訓練生の様子 車両点検の実技訓練の様子
DMI社の教習コースを空から見た様子
DMI社の教習施設「YUZURU DRIVING SCHOOL」の建物外観 教習コースの案内図
  • S字
  • クランク
  • 縦列駐車
  • バック駐車
  • 坂道発進
  • コース全体

DMI社の教育モデルが持つ3つの特徴

DMI社の教育モデルは、渡航前の実践的な訓練と、入国後の定着支援を一体で行う点に特徴があります。
受入企業の負担や不安を抑えながら、現場で活躍できる外国人材の育成を目指しています。

  • 「覚えてから来日する」
    という発想

    外国人材の受け入れで企業が抱えがちな負担は、入国後に集中します。日本語、生活マナー、交通ルール、そして運転技術。これらを来日後にゼロから教えることは、受入企業にとって時間もコストも大きな負担になります。

    DMI社のモデルは、この順序を逆転させるものです。実車研修、免許取得支援、日本の交通ルール・マナーの事前教育を渡航前に行うことで、来日した時点で現場に入りやすい人材を育てます。

    「来日してから覚える」のではなく、「覚えてから来日する」。この発想が、受入企業の負担や不安を抑え、外国人材が早期に現場で活躍するための土台になります。

  • 育成と定着を
    見据えた支援体制

    DMI社の母体となるダイサン社は、累計800名を超える外国人材の雇用実績を持ち、多国籍人材のマネジメントで培った知見を蓄積しています。

    その強みは、単なる人材紹介にとどまらない点にあります。入社後の育成カリキュラムや定着支援のノウハウを体系化し、受け入れ後の現場で長く働き続けられる環境づくりまで見据えています。

    外国人材を一時的な人手としてではなく、現場で育ち、定着し、将来的に戦力となる人材として捉える。その視点が、長期的な活躍を後押しします。

  • 入国後の壁
    「外免切替」にも伴走

    外国人ドライバーの採用で避けて通れないのが、外国免許から日本の運転免許への切替、いわゆる外免切替です。手続きの煩雑さは、受け入れた後から企業にとって大きなハードルになります。

    DMI社を支えるZIPLUS社は、外免切替支援のパイオニアとして知られています。渡航前の実車研修から免許取得支援、入国後の切替手続きまでを一貫してサポートする体制を整えています。

    入国後は、受入企業様と登録支援機関様が連携し、生活面や就労面の支援状況を共有しながら、外免切替に必要な手続きや試験準備を進め、安心して免許取得に取り組める環境を整えます。

    これにより、企業は「採用したはいいが免許が取れない」というリスクを抑えながら、受け入れを進めることができます。新潟キャリアベースでも、こうした入国後の定着業務に伴走していきます。

新潟の現場に、新しい選択肢を

新潟県内でも、運輸をはじめとする多くの業界が人手不足に直面しています。
外国人材の受け入れに関心はあっても、最初の一歩を踏み出せずにいる企業は少なくありません。

渡航前教育で即戦力を育て、外免切替を含めた定着まで伴走するDMI社のモデルは、そうした企業にとって現実的な選択肢となり得ます。

インドネシアの教育拠点で磨かれた人材が、新潟の現場で活躍する——。
その一歩を、この特集をきっかけに考えてみませんか。

faq

よくあるご質問

入国・受入準備・生活について

在留資格(特定技能)の申請は、受け入れ企業または行政書士が行います。申請書類の準備・出入国在留管理庁への申請・審査対応など、手続きは複雑なため、専門の行政書士への委託が一般的です。BNGパートナーズでは、行政書士との連携を含めた手続きサポートを提供しています。

インドネシア人材の多くはイスラム教徒であり、豚肉・アルコールを含む食品を口にしないハラール対応が必要です。社員食堂がある場合はメニューの確認・代替食の用意が必要となります。また、1日5回の礼拝(サラート)のための時間・場所の確保も重要です。多くの企業では、休憩室の一角を礼拝スペースとして提供しています。これらの配慮は、外国人材の定着率に直結する重要な要素です。

住居の手配は受け入れ企業が行うことが一般的です。社宅・アパートの提供、または家賃補助という形が多く見られます。来日直後は生活立ち上げのサポートが特に重要で、最寄りのスーパー・病院・銀行・交通機関の案内など、生活環境の情報提供も定着率に影響します。BNGパートナーズでは、受け入れ準備のチェックリストを提供しています。

採用までの流れや受入体制、入国前教育などについて、事業内で紹介する情報やイベントを通じて確認できます。

制度について

主な要件として、①特定技能外国人と同等の業務に従事する日本人と同等以上の報酬を支払うこと、②社会保険・労働保険への加入、③支援計画の策定(登録支援機関への委託も可)、④欠格事由(過去5年以内の労働関係法令違反等)に該当しないこと、などが挙げられます。中小企業でも要件を満たせば受け入れは可能です。詳細はお問い合わせください。

在留資格の申請・審査・入国手続きなどを含めると、採用決定から就業開始まで一般的に3〜6か月程度かかります。ただし、DMI(インドネシア教習所)経由の候補者は渡航前に技能・日本語・就労マナーを習得しているため、来日後の立ち上がり期間が短縮される傾向があります。スケジュールは採用時期や在留資格の審査状況によって変動しますので、早めの計画と準備をお勧めします。

まずは本サイトの企業インタビュー記事をご覧いただき、自社と同じ業種・規模の企業がどのように取り組んでいるかを確認することをお勧めします。その上で、セミナーへの参加やお問い合わせフォームからの無料相談をご活用ください。「自社が対象業種に該当するか」「費用感はどのくらいか」「手続きはどこに依頼すればよいか」といった基本的な疑問から、BNGパートナーズの担当者が丁寧にお答えします。

2024年3月時点で、特定技能の対象は16分野です。介護・ビルクリーニング・素形材・産業機械・電気電子・建設・造船・自動車整備・航空・宿泊・農業・漁業・飲食料品製造・外食業・自動車運送業・鉄道が対象となっています。本事業では、新潟県の主要産業である運輸交通・製造・農業・宿泊・建設の5業種を中心に取り組みを進めています。

技能実習は「国際貢献・技術移転」を目的とした制度で、原則として転職が認められず、受け入れ企業との雇用契約が前提です。一方、特定技能は「即戦力となる外国人材の確保」を目的として2019年に創設された制度で、一定の要件のもとで転職が可能です。また、特定技能は日本語能力試験と技能評価試験の合格が入国の条件となるため、来日時点で一定の語学力と実務能力が担保されています。技能実習からのキャリアアップ手段としても活用されています。

人手不足が認められる産業分野において、 一定の専門性・技能を持つ外国人材を受け入れるための在留資格です。

定着・トラブル対応について

外国人材の定着には、入社後のキャリアパスと昇給の見通しを明確に示すことが重要です。特定技能1号は最長5年の在留期間ですが、特定技能2号への移行(建設・造船分野等)や、永住権取得につながるルートもあります。本事業の取材事例では、来日5年目に職長として現場を取り仕切るまでに成長した事例や、技能検定取得を目標に日本人スタッフと並んでキャリアアップに取り組む事例を紹介しています。「長く働いてもらうために何ができるか」を採用前から考えることが、定着率向上の鍵です。

労働条件・生活上のトラブル・在留資格に関する問題など、受け入れ後に生じる様々な課題については、BNGパートナーズの相談窓口が対応します。また、新潟県の外国人相談センター・出入国在留管理庁の相談窓口・法務省の外国人在留総合インフォメーションセンターなど、公的な相談機関も活用できます。問題が深刻化する前に早めにご相談ください。

外国人材の受け入れ前に、既存スタッフへの丁寧な説明と意識醸成が重要です。「なぜ外国人材を受け入れるのか」「どのような人が来るのか」「どのようにサポートすればよいか」を事前に共有することで、受け入れ後のトラブルを防ぐことができます。本事業では、社内説明会の進め方や、多文化共生の職場づくりに関する情報も提供しています。

特定技能外国人の離職・帰国は、受け入れ体制の整備によって大きく左右されます。住居・食事・生活環境への配慮、職場での人間関係の構築、キャリアアップの見通しの提示——これらが整っている企業では定着率が高い傾向があります。本事業の取材事例では、来日後3年以上定着している事例も複数あります。万が一離職が生じた場合の対応についても、BNGパートナーズがサポートします。

言語の壁への対応として、多言語マニュアルの整備・翻訳アプリの活用・やさしい日本語(平易な表現)での業務指示などが有効です。本事業の取材事例では、業務手順をイラスト・動画で説明するDXマニュアルを整備した宿泊施設や、インドネシア語版の安全作業手順書を作成した建設会社の事例を紹介しています。また、来日後も継続的な日本語学習を支援することが、長期的なコミュニケーション改善につながります。

外国人材の活用を検討している企業、すでに受け入れている企業、今後の採用や定着支援に関心のある新潟県内企業を対象としています。

外国人材の採用・育成・定着に取り組む新潟県内企業に向けて、 企業事例やイベント情報、関連情報を発信するサイトです。

採用・選考プロセスについて

特定技能1号については、受け入れ人数の上限は原則として常勤職員の総数以内とされています(介護・建設分野は別途規定あり)。最小人数の制限はなく、1名からの採用が可能です。初めての受け入れは1〜2名から始め、受け入れ体制を整えながら段階的に増員するケースが多く見られます。

はい、オンライン面接が可能です。インドネシア現地での対面面接を希望される場合は、渡航手配のサポートも行っています。面接では通訳の手配も対応できますので、言語の不安なく候補者の人柄・意欲・スキルを確認していただけます。

特定技能1号の要件として、日本語能力試験N4以上(または国際交流基金日本語基礎テスト合格)が必要です。DMI経由の候補者は、インドネシアの教育施設で来日前に日本語学習を積んでおり、日常会話レベルの日本語能力を持って入国します。業種によっては、来日後も継続的な日本語学習支援が定着率の向上につながります。

渡航前の教育・育成について

受け入れ企業の業種・職種・現場環境に応じた教育内容のカスタマイズについては、BNGパートナーズを通じてDMIおよび送り出し機関と調整することが可能です。特に建設業では、足場の種類・工法・安全基準など企業ごとの違いがあるため、事前のすり合わせが重要です。詳細はお問い合わせください。

DMI(PT DAISAN MINORI INDONESIA)は、インドネシア・チカランに建設・運送業の2コースを設けています。建設コースでは、足場の実技講習・特定技能評価試験(SSW)対策・日本語教育・就労マナー講習を約6か月かけて実施します。運送業コースでは、日本式の学科・技能教育(普通一種・準中型・普通二種対応)に加え、接遇マナー・危険予知トレーニング・荷役作業の座学を行います。「来日してから覚えるのではなく、覚えてから来日する」という考え方のもと、即戦力として活躍できる人材を育成しています。

費用・契約について

外国人材の受け入れに関連する補助金・助成金として、厚生労働省の「人材確保等支援助成金(外国人労働者就労環境整備助成コース)」などが活用できる場合があります。また、新潟県独自の支援制度についても、最新情報をお問い合わせください。助成金の活用には申請要件・タイミングがありますので、採用計画の早い段階でご相談いただくことをお勧めします。

採用にかかる費用は、送り出し機関への手数料・在留資格申請費用・渡航費・初期生活支援費用などを合わせると、1名あたり50〜100万円程度が目安となります(業種・条件により変動します)。加えて、月々の給与・社会保険料・住居費用(企業負担の場合)が発生します。活用できる補助金・助成金もありますので、費用の詳細はお問い合わせください。

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